Not to stand

中学一年生のときの初めの美術の授業で先生は言った

「この教科は絵の具や粘土で教室が汚れるので

 授業最後の10分に清掃時間を設ける。

 真剣に清掃している者には成績に加点する」

その先生は授業後10分間の清掃時の間 毎度

名簿を載せた画板を手に歩き回り 掃除をしている生徒の胸の名札を確認し

名簿欄に○だの×だの付けているのである


僕はあえて掃除をしなかった


そもそも「掃除」とは 自分が使わせて頂いたものを最後に綺麗にして返したい、という精神があっての行動である

その先生の方針と、また、成績を良くしたいが故掃除し名札をアピールする同胞にも気持ち悪さを感じた

僕は美術自体は好きで

よく美術展や県で賞をとったので彼にとってはいまいましい生徒だったかもしれない
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でもよく考えると出展品に僕の作品を選んでいたのも彼なのである

自分の立場ってのもちゃんと優先してたのか

だとしたら大人って怖いな

今は形容すれば僕も"大人"だが

Being


君といる時の僕だけが 本当の僕だったと思うよ

僕の中にいる 君はいつも 微笑んではいるけれど

思いたいだけかな 同じ気持ちだったと



在る / 秦 基博
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Ajisai

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今年も紫陽花の季節になったなぁ、と

通りがかりの道端にて目に留まり思った

僕の後ろを歩く下校中の1、2年生くらいの小学生の少年少女のこえが聞こえた

「紫陽花咲くようになったね」

おなじこと思うんだな。

By my side

これは二ヶ月ほど使った食洗用スポンジである
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ようやく乾いた



僕はよく使った様々な物は捨てる前に綺麗に洗って

シートに入れて回収袋に入れることにしている

感謝

Narawashi

いまは

神様との通信を絶った者と

常に神様と通信している者と

二極に別れている 見える世界も遥か遠くに別れている
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少し近い などがないのである

Zui

気付くのが遅いのだろうけど

僕が思っている以上に皆は

商業同様、人間関係も損得で捉えているらしい

友人関係、こと恋愛や結婚さえもその様らしいのである
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儚く消えゆくカタと在らば 真髄を貫く已

Othello

一生懸命生きる というなかに 打算 という思考は存在しない

打算とは温室育ち故本来培われるべき能力の成育が促されなかった結果育まれる副次的思考回路でもある

傷つく経験が少ないが故 傷ひとつに極端に弱くなり

回避思考を発達させて自分自身からも逃げる習性

いまは温室育ちだらけなので温室育ち同士で温室育ちだのあまちゃんだの言っている

井のなかで中だの下だの言っているだけなのである
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それが悪いというわけではない それはひとに依って変わる

蔓延する価値観などすぐ変わるのだから常に己の頭で考える必要がある

Noy"

花びらひとひら 思い出を運ぶ 風が頬を撫でた

あなたのもとへと 届いていますか 薄紅色の手紙



見上げる空に あなたを想う 風が雲を運ぶ

また会おう そんな誓いのような 約束を交わした



ひとひら / MISIA
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Aメロだけなぜか心に響く

Presence that has accustomed habits

リア充であるように見せたい 特別とアピールしたい

自分もそんな風に思っているんだろうか

マジ気持ち悪いな
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例えそう思っていたとしても

そんな自分さえ受け止められる器があれば


悶々とする癖 その癖を手放そうとしない癖


身も蓋もないことにこそ挑む

Arc

キラキラが散らばった世界に戻るとき

纏わり着いていた泥や 淀みのある水は消え

総てが純粋に回帰する

いまや想像できる人が僅かになった世界へ

現代人の病は癌ではない
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通り雨の後に残る轍

We're from drastic Nature

先日 割と大きめな商業施設を訪れたら

中にあるブランドのテナントの多くがアウトドアグッズだらけ

具体的にはキャンプ用品が多く展示されていた

相当流行ってる模様。中にはテントなかにベッドがあるものまで

……これキャンプか。。?


テントに寝て飯ごうで米を炊くのは学童期

学校や家庭でよくやった

野外生活とは

少ない道具で知恵を凝らして生活を築くこと

という価値観が僕のなかにある
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青空の下で。