Another aspect about the day
もう会えない友達の誕生日
その昔
プレゼントにピアスを買って遠い港町まで会いに行った
誕生日だから来たとは何となく悪い気がして言えなかった
何度でも記したい
マジかよ?! もう四月終わるじゃん!
…と 思っているひとは少なくないはず
i wanna dive into Blue.
The situation will be so comfortable for me.
It takes long time from here.
Beings gain Splendid Isolation.
夕刻 珍しきお天気雨
オレンジの雨粒が光る
振り返る東に見るは 綺麗な弧の 虹。
僕は幸せの国に居るらしい
揺るぎないものがほしかった
壊れない意志がほしかった
容易い言葉はいつだって 賞味期限は持って三日
枯れない夢がほしかった
僕という意味がほしかった
宇宙にぽつんと咲いている静かな理由がほしかった
鋼の羽 / RADWIMPS
自分がほしいものを明確に認識している人は少ない
そのことに関して
以後わたしができ得る少なきことといえば
忘れないことと 僕の人生に於いて昇華することだろう
泣いたりするのは 自分の為だから
空っぽではない でも何か探してる
たった一つのピースが手に入らない
もし隣にいられたのなら
僕は僕の全てをきっと捧げるよ
Spell On Me / SHE'S
孤独ではない でも今日も一人きり
もういいかな、と思うことがある が
その都度思い留まる
沢山の人から沢山のことを享受させてもらったから
ao / blue。
簡単に投げ出す訳にいかない
どんなにバカだと思われても 自分に嘘をついてまで
あざやかな 社会的な纏いで己の幸せを繕いたくはない
「…たくはない」ではない原動力を
明日への扉
なにが 真実か 分からなくなることは
トイレに行く頻度より多くある
それを
生まれながら知っているひともいれば
成長し 伴侶を決め 子孫を作って 老いても
ひいては幕を閉じるまで
知らないままのひともいる
知らないということに気付かぬままの場合もある
至極当然のことなのだが
生きるほどに
幼い頃から所縁のあった人や心の支えだった人は
人生を卒業していく
一生懸命生きた彼らの英退が悲しいことではないと
頭で判ってはいるが
寂しい
感情はコントロールできるものではない