Black Memory

当時はそう認識していないのである


明日の音が聴こえると消えたくなる

太陽の光がとてつもなく嫌になり秒でカーテンを閉める

揚げ物をし切った後の質の悪い油に包まれたような日々だった



しかし何故か 循環する人生に戻れたのである
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何かのお陰である 感謝の対象は未だ解らない