久し振りに人に怒られた
反射的に すみません と言ったが
反省などしていない
何より向けられたあのイガイガした感情が怖かった
顧みても
あの事態で感情の乗った怒りの伝達という措置は解せない
感情を乗せて叱責する意味はあったのだろうか
確かに芳しくない事態は起こった
が 反省すべき事案か怪しい上に向けられた怒りという感情にこちらの心が鈍って肝心の情報が遠退き入ってこなかった
潮が引いた後は嫌な感情だけが残り反省すべき内容は手繰り寄せて反芻しなければならないという二度手間
措置を批判したい訳では無いが何かもやもやが残る
つまり
ここからどう反省していいのか判らないのである
Imo。
感情が乗っていない叱責の方がまだ反省できた様に思う
