私はひとを長く好きになる傾向があって
小学生の二年くらい~三年まではひろやす君が好きで
四年~六年まではつっちゃんが好きだった
つっちゃんと放課後教室のベランダで話す時間がすきだった
高学年になると児童会なるものに関わらなくならなきゃいけなくなって
児童会役員は放課後、常任委員会なるものがあり自由時間が減るし 普通に皆と帰れない
前期児童会で図書委員長をやった自分は流れで後期児童会でも児童会書記を任命されたが、初めは断った
何でか。
つっちゃんと居れる放課後を失いたくなかったから。
でも悩んだ。最終的に私は任務を受け入れ、彼との時間を破棄する決断をした
本当は…つっちゃんともっと居たかったんだけど
いま思うと 自分の性質を顕著に顕わす決断だったと思う
「僕の特徴はケチ」と公言していたつっちゃん笑
元気かな~ いいパパとかになってるだろな~